数野勝美さま

数野勝美さま
60歳 男性 会社役員

朝、急に歯磨きを片手に持ったら、腰がギクッとして二階に上がろうとしたが上がれず、靴下もはけず、情けなかった。腰も曲がってしまい、片方の足も上がらず、足がダラーンとしてしまい、車に大変乗りにくかった。

妻の車で1時間かかって、やっと絹が丘接骨院に辿り着いた。先生の脈診による全身鍼治療を受け、終わった後、どこかまだ気にかかる痛いところはありますか? と尋ねられた。そこで、後ここ一箇所だけですと話すと、それでは空中針をしましょうといわれ、初めて聞く言葉でびっくりしました。空中針は脊髄・腰椎に麻酔されているような感じで、何かが脊髄の中に入っていく感じがする。

空中針をしていただいているときは、痛いようなジーンとしているような感じがしたが、終わりましたと言われた途端、痛みが取れました。そして、全身軽くなり、違和感なくなり、妻と二人でびっくりして、唖然としました。

近くの治療院へ行かず、先生の所へ飛んできて、正解で良かった、良かったと妻と顔を見合わせました。先生と妻に感謝いたします。