鈴木 優さま
39歳 男性 会社員

私が絹が丘接骨院に通い出したのは、体調的にどん底の状態でした。

私は32歳まで全く健康体でしたが、32歳で胃ガン。術後1年半で脳腫瘍に転移があり、2回の外科手術と放射線治療という西洋医学の先端治療が終了し、抗ガン剤治療を開始するときでした。

両親が西洋医学以外にも治療の可能性があるものとして、東洋医学を紹介してくれました。東洋医学として出会ったのが絹が丘接骨院でした。主治医の先生にも相談したところ、東洋医学も否定はしないので、同時進行で治療してはとのアドバイスもあり、通院を始めました。

最初は、整体のつもりで通うつもりでしたが、先生の勧めもあり、鍼治療を開始しました。最初は集中的に通い、体質改善が必要とのアドバイスがあり、通い続けました。治療を継続して行く間に、体質改善が進んだようで、現在は約5年目となりますが、治療を開始した以降は検査も総て問題なく、癌治療の目安である5年を無事経過することができました。

今振り返ってみると、私がここまで回復できたのは、最先端の西洋医学と体の自然治癒力を高めてくれる東洋医学力との相乗効果のおかげだと思っております。今後とも治癒力を維持し、病気を事前に排除するためにも継続して治療を行っていきたいと思っています。