柿本聡子さま

柿本聡子さま
37歳 女性 会社役員

私が絹が丘接骨院の石井院長ご夫妻に出会ったのは忘れもしない平成17年5月18日です。交通事故の後遺症で左首、左肩、左腕を痛め、都内の病院を数カ所回って治療を受けていましたが1年経過しても回復の兆しが見えず、「このままでは薬漬けになってしまう」と不安になっていたときに知人夫妻の紹介を受け、絹が丘接骨院の門をくぐりました。

石井先生の脈診と鍼治療は私の想像を遙かに超えた素晴らしいものでした。脈診という言葉は絹が丘接骨院ではじめて知った言葉ですが、治療の最初に脈を診ることで、石井先生はその時の私の健康状態を診断し、最適な鍼治療をしてくださいます。最初に驚いたことは、こちらがどこが悪いか伝える前に脈診でズバリ私の悪いところを当てられたことです。

次に驚いたことは、鍼というと“痛い”イメージがありましたが、石井先生の鍼は“無痛”だということです。場所によって打たれている感覚がある箇所もありますが、それは蚊に刺される程度。“痛さ”とは無縁の鍼だったのです。痛みを伴わないからこそ、治療を受けている間に気持ちよくなって眠ってしまうことは毎回のことで、あまりの気持ちよさに声を掛けていただいてもすぐには気付かないこともあります。

また、私が聞いたことがあった鍼治療は身体の悪いところ一部にのみ鍼を打つというものでしたが、石井先生の鍼治療がすごいのは全身治療だということです。悪いところは集中的に、頭の先からつま先に至るまで身体の前面、背面と順番に全身を施術してくださるのです。これにより、悪いところの治療のみならず全身の調子を整え、健康を維持することができるのです。

鍼治療を受けた後の恍惚感、自分が生まれ変わったようなふわっとした身体の軽快さと心地よさ、そして身体の中を風が抜けるような感覚は他では味わえないものです。

また鍼治療を受けた後の眠りの素晴らしいこと。呼吸が深くなり、ゆったりとした気持ちになっていつもと同じ時間の睡眠時間でも睡眠の質は遙かに上質で、その効果は何日も続きます。これは、石井先生が施術の際に気を入れながら鍼を打ってくださっているからとのことです。

私にとっての絹が丘接骨院は悪いところを治してくれるという意味では治療院であり、身体のバランスを整えゆったりとした気持ちにさせてくれる癒しの場という意味ではエステサロンのようでもあり、今ではかけがえのない場所です。そして、石井院長ご夫妻は、時には主治医であり、時には人生の先輩であり、時には両親のようであり、心から信頼申し上げている存在です。

企業を経営している私にとって、日常は自然の流れに逆らった日々の連続です。そんな日々の生活をリセットし、明日の活力を与えてくださる石井院長ご夫妻には、会社の更なる発展のためにも私自身の幸せのためにも是非とも今後もお世話になり、見守っていただきたいと存じます。

今では私の主人も、実家の父も石井院長ご夫妻にお世話になっておりますが、この奇跡を是非多くの皆さんに体験していただき、健康上の悩みを抱えていらっしゃる方には早くラクになっていただきたいと思います。健康あっての幸せな人生ですから。